水戸の奇跡・後編

夜の水戸駅前大通りの風景

 今から3年前、一人旅で訪れた茨城県水戸市にて、21歳、社会人のAちゃんに声をかけ、バーへ連れ出すことに成功した、当時30代半ばの私。

店に入ると、窓際の席へ案内され、対面で座ることに。時刻はもう、23時を回っていました(前回の記事→水戸の奇跡・前編)。

某女子アナ似

 酒とツマミを適当に注文し、Aちゃんの話に耳を傾けます。ナンパされてついて行ったのは、今回が初めてだとのこと。

気を使ってか、20代後半に見えたと言ってくれましたが、私のようなおっさんに、よくぞついてきてくれたものです。

声をかけた時点ですでに、もうかなり酔っていたことに加え、私が関西出身というのが、少しは影響したのでしょう。

 しかし、私の故郷の話を聞かせてほしいと言っていたはずのAちゃんでしたが、元々喋り好きなのか、酒のテンションでそうなっていたのか、仕事の話、恋の話が止まらず、私はひたすら、聞き役に徹することに。

可愛い子の話を聞くのは全く苦ではないので、一向にかまいません。ほろ酔いで饒舌に話すAちゃんの顔をよく見てみると、雨○塔子アナに似ていることに気づきました。

フリーなOL

 今は彼氏はおらず、特に気になる人もいないというAちゃん。少し渋りながらも、LINE交換してくれましたが、旅先なので、何とかしてこのまま、ペロペロに持ち込みたいところ。

しかし、スケベな話や良い雰囲気には全くならず、閉店時間の1時となってしまいました。Aちゃんがトイレに行っている間に、会計を済ませます。

何を頼んだか覚えていませんが、カクテル3,4杯ずつと、ツマミ何品か(野菜スティックを頼んだのだけは覚えている)で、5千いくらかしました。

バーに行ったことが一度しかないので、都会と比べて安いのかそうでもないのか、全くわかりません。

 トイレから出てきたAちゃんは、財布を出し、「払います」との社交辞令をしてくれましたが、もちろんお断りして、店外へ。

Aちゃんは酒が強い方らしく、私に声をかけられる前に友達と飲んだ分も合わせて、なかなかの量になっていたはずですが、ふらつき具合もテンションも、さほど変わりありません。

水戸の飲み屋街

アグレッシブなおっさん

 二人で階段を下りて、ビルの出口へと向かいますが、このまま、楽しく酒を飲んだというだけで終わらせてなるものかと意気込んでいた私は、踊り場にてAちゃんを抱きしめ、キスを迫りました。

店内では下ネタも出さず、紳士面して話を聞いていたおっさんの、突然のギラつきに不意をつかれ、驚いたであろうAちゃんでしたが、「ダメです!ダメです!」と断固拒否。

「お願い!お願いお願い!」「ダメです!ダメです!」の攻防が暫し続きましたが、おっさんの性欲を上回る、Aちゃんの強い意志を感じ、キスは泣く泣く断念して、ハグをお願いすることに。

性獣と化したおっさんを鎮めるための、苦渋の選択だったのでしょう、ハグだけならOKとのことで、優しく抱きしめさせてもらいました。

低身長な私ですが、Aちゃんも152センチと小柄なため、頭が私の鼻より下にきます。クンクンクンクンと、麻薬探知犬ばりに鼻を鳴らし、21歳の香りを体内に取り込みました。

最後のハグ

 Aちゃんのアロマで心も体も癒された私でしたが、まだペロペロを諦めたわけではありません。ひとまずは、帰り道、手を繋ごうとお願いしてみました。

了承してくれ、恋人繋ぎに応じてくれたAちゃんでしたが、手を握りこまず、指を伸ばしたままにして、心根では拒絶してますよの意思表示。

「指伸びてるやん!」と突っ込みましたが、Aちゃんの指が曲げられることはなく、もちろん、「何もしないから、俺の部屋で飲み直そう」といった誘いも苦笑いで断られ、Aちゃん宅の近くまで到着してしまいました。

実家暮らしのため、そのまま上がりこむなんてことも不可能です。最後に再びハグをさせてもらい、Aちゃんの感触と香りをたっぷり味わって、お別れしました。


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水戸の奇跡

 翌日の「楽しかったよありがとう」「こちらこそ、気をつけて帰ってください」的なLINEでのやり取りを最後に、Aちゃんとの関係は終了してしまったわけですが、

このナンパ連れ出し体験をきっかけとして、三十後半にもなりながら、声かけを続けることになってしまいました。

 ストリートナンパの経験がほとんどないにも拘らず、一人で声かけをして、わずか三人目で連れ出しに成功したこと、当時30代半ばというけっこうなおっさんにも拘らず、若くて可愛い子がついて来てくれたことが、私を過信させ、

「俺はまだいけるんじゃないか、まだいける内に、四十路に突入する前に、どんどん声をかけまくっといた方が良いんじゃないか」と、舞い上がらせてしまったのです。

これ以前は、テンションが上がらないので、旅先でのみしか声かけをしていなかったのですが、近所の繁華街でも、素敵な女性を見かけたら、一人で声をかけるようになりました。

 あれからおよそ三年が経ち、結局、ペロペロはおろか、連れ出しや番ゲも数えるくらいしか出来ていない現状を見ると、水戸でのAちゃんとの出会いは、ビギナーズラック、まさに奇跡だったみたいです。

しかし、今後も私は、無視されようがキモがられようが、若くて可愛い子との即や準即を目指して、ストリートでの声かけを続けていく所存です。