非効率なナンパ

指でバッテンを作る女性会社員 私のストリートナンパは、非常に効率が悪いです。見た目も話術も大したことないおっさんのくせして、タイプの女性だけに狙いを定めているので、声をかける人数自体が少なく、ほとんど成功しません。

 小心者なので、せっかくタイプの女性を見つけても、早歩きで急いでいる様子だと、「どうせ相手にされないだろう」と、声かけを諦めますし、周りを歩いている人との距離が近いと、会話を聞かれるのが恥ずかしくて、躊躇してしまいます。

また、軍資金が限られているので、一人で二人組に声をかけることもしません。

 若い子が好きなので、私服のJのKに声をかけてしまうこともしばしば(もちろん知らずに声をかけて、年齢を聞いて驚き、一言謝って立ち去るパターンです)。

 私は首都圏のとあるベッドタウン(神奈川県某市)に住んでいるのですが、旅先以外は、そのベッドタウン内の繁華街か、周辺の同じような繁華街でしかほぼ声かけをしないため、

都心に比べて人通りが少なく、一時間に一人しか声をかけられないなんてこともザラにあります。

 ごくたまに、都心の繁華街に出かけた際、ついでに声かけをしてみることもありますが、連れ出しや番ゲに成功したとしても、

住んでいるところが遠かったら、その後に繋げるのがめんどくさいというネガティブな思いが先立ってしまい、あまりやる気が出ません。

 そんな私ですが、長時間で数人にしか声をかけていないことに嫌気がさしたり、夜遅くなって人通りが減ってきたことに焦って、

とりあえず若くて太っていなければ良いかと、あまり可愛くない女性(あくまで私から見てですよ)にも声をかけてしまったことが何度かあります。

しかし、やはり会話に身が入らず、断られたらすぐに諦めてしまうという結果を繰り返しました。

タイプではない女性に声をかけても、声をかけたということ自体に満足して、「これだけ頑張ったんだから」と、自分を納得させて帰る理由にしかならないのです。

 ということは、私にとっては、誰彼かまわず声をかけ、人数を稼いでも、結局、効率が良いとはならないわけで、

現在では、タイプの女性を見かけたら、出来るだけ躊躇せず、速やかに声をかけられるように、ネガティブ思考の克服に努めています。

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